今回は千葉県柏市旭町香取神社のご紹介です。
国道6号線からよく見えるのですが、なかなか寄れなかったのですが、近くによく寄るお店があり、食後に行ってきました。
香取神社だけでなく、大島神社も同じ場所に鎮座してちょっと珍しいです。
〒277-0852 千葉県柏市旭町2丁目7−23
沿革
御祭神は経津主神。明治22年に豊四季の鎮守として創建されました。
境内には大鳥神社が合祀されており、毎年11月には酉の市が開催されます。
神社情報
鎮座地:〒277-0852 千葉県柏市旭町2丁目7−23
香取神社御由緒
当神社の御祭神は、経津主神と申し上げ、 明治二十二年に、豊四季の鎮守さまとして、創建されました。
香取大神は、日本の建国に際して、東国経 営の任にあたられた、開拓の神でございまして、御本社は、下總国の一ノ宮である佐原市に鎮座する、香取神宮であります。
この豊四季は、明治のはじめ、広く各地よ り開拓の精神に燃えた人等が、相寄り相集って互いに心を協せ力を一にして、牧場を懇耕、集落共同の心のよりどころとして、当神 社を鎮祭、朝に祈り夕に感謝の誠を捧げつつ 御神護のもと、艱難を凌いで、今日の繁栄をもたらしました。
神々のめぐみに感謝し、神徳の昂揚につとめると共に、郷土発展の祈誓を、新にいたしたいと思います。
大島神社御由緒
御祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)
御創建昭和三十七年当地方の繁栄と火難防除の守護神として、大阪の堺市鳳に 大鳥様の總本社としてご鎮座坐します、
大鳥大社より御分袖鎮祭されました。
御祭神日本武尊は古事記日本書紀にも載っています如く、御父景行天皇の命をうけ られて、東国経営のため下向の帰路、焼津 というところで、賊の放った火に対して、 燧をもって火をうち出して向い火となし、 更には剱をもって草を刈り、これも祓い防 いだ。このことにより火を鎮める神として 文事業経営の神として尊崇されています。
又尊は東国平定後都への帰途、伊勢能褒野 にて身を隠し給い、白鳥となりて天に翔り て終に河内にいたり留り給うところに祠を建つと、これが大鳥大社の起源であります。
柏七福神(恵比寿天)
七福神
七福神を参拝すると七つの災難が除かれ七つの幸福が授かると言われています 七福(七難即滅、七福即生)裕福蓄財、愛嬌富財、人望福得、芸道富有、勇気授福、清廉度量、延命長寿
恵比寿天(七福神)
釣竿(釣りして網せず)暴利をむさぼらず 清い心の神 (財 福 清廉、大漁追福 商売繁盛、五穀豊穣)をもたらす神様です 知恵を働かせ体を汗して働けば福を授けてくださ る神様ですちょっと欲張りかもしれませんが 七人の神様に静かに祈り、語りかける 忙しい私たちにとって、大切なことかもしれません
境内案内
































