阿閦如来の役割、立場、ご利益

阿閃如来

阿閦如来とはどういった役割や立場、ご利益、歴史があるのでしょうか?

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阿閦如来とは

阿閃如来

「阿閦仏国経」(『大宝積経』第六不動如来会)によれば、[要出典]昔、東方の阿比羅提(あびらだい、梵: Abhirati(アビラティ)。妙喜・善快と訳す)という国に現れた大目(不動如来会には広目と記される)如来のところで無瞋恚・無婬欲の願を発し修行して、東方世界で成仏したといわれる。

阿閦仏はその国土で説法中であるという。

梵名のアクショーブヤとは「揺るぎない」という意味で、この如来の悟りの境地が金剛(ダイヤモンド)のように堅固であることを示す。

阿閦如来は密教における金剛界五仏の一で、金剛界曼荼羅では大日如来の東方(画面では大日如来の下方)に位置する。

唯識思想でいう「大円鏡智」(だいえんきょうち)を具現化したものとされる。

また胎蔵界の東方、宝幢如来と同体と考えられている。

印相は、右手を手の甲を外側に向けて下げ、指先で地に触れる「触地印」(そくちいん)を結ぶ。

これは、釈迦が悟りを求めて修行中に悪魔の誘惑を受けたが、これを退けたという伝説に由来するもので、煩悩に屈しない堅固な決意を示す。

Wikipedia

立場

最上部にある仏界でもっとも尊いとされるのが如来です。

大乗仏教の空思想を説いた「維摩経」の主人公維摩居士も阿閦如来の化身とされている。

宗派

禅宗の曹洞宗、臨済宗、黄檗宗のご本尊です。日蓮宗でもご本尊と考えることがあります。

ご利益

阿閃如来

密教における大日如来の五つの智慧を表す五智如来の一尊で、薬師如来と同等と考えらました。そのため病気治癒、無病息災、滅罪の功徳があるといわれています。

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※ちなみにお寺は仏様と相談するところで、神社は神様に誓いを立てる場所です。

阿閦如来(あしゅくにょらい)の真言

オン・アキシュビヤ・ウン